
街中でよく目にする、クリニックの看板。
看板でクリニックの存在をアピールすることには、患者さまを安心させるという大切な意味があります。
クリニックの看板は、集患だけが目的の一方的な売り込みではありません。体の不調に直面した患者さまにとっての「灯台」としての役割がそこにはあります。一人でも多くの患者さまに貴院の医療サービスと出合っていただくことは、「地域の患者さまのQOL向上」に貢献することでもあります。

病気になる可能性はどんな人にもあり、そのタイミングは予測できません。
患者さまは体の不調を感じた時、初めてクリニックを探そうとします。しかし、駆け込めるクリニックが運良く目の前にあることはほとんどありません。
患者さまは症状に合わせて、新しくクリニックを探さなければならないのです。
クリニックが看板を掲げていることで、患者さまは「万が一の時でも診察を受ける病院がある」という安心感を得ることができます。

看板は、「病気」という予想できない未来の不安に対して、安全・安心を感じてもらうためのツールなのです。

看板はナマモノです。
看板を取り巻く環境や街の景観は時間とともに変化します。また、患者さまから求められることも一定ではありません。
新しいビルが建ち、道路が増え、周辺の環境が変われば、その街で得られるもの、住民の特徴やライフスタイルも少しずつ変化します。通院している患者さまも、年をとります。小学生から中学生へ、学生から社会人へ、子どもから親へ、親から祖父母へと成長し、家族の形も変わっていきます。

街が変わり、患者さまが変わり、時が経つと、デザインは古びて目立たなくなり、看板の持つ機能は低下します。
周囲の変化を敏感に察知しながら数年ごとにリニューアルし、繰り返し患者さまに貴院の看板を印象づけていくことで、継続的な効果が得られます。










