診察券の作り方、考え方

1 診察券の役割

患者さまと先生の「対面」で生まれる印象が、クリニックの評判を決める主な要因です。診察券のデザインが悪いと印象が悪いのは確かですが、「診察券がおしゃれだから」といってクリニックの評判がそのまま上がることはありません。
では、診察券の役割とはいったい何でしょうか。

診察券ならではの特徴

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診察券は、クリニックが発行するものの中で最も患者さまのそばにいる時間の多いツールです。発行された診察券は患者さまの財布やカードケースの中にしまわれていることが多いので、予約確認する時や電話をかける時に見られるだけではなく、財布を開いた時、中身を整理する時などふとした瞬間に目に触れる存在なのです。
何度も目にするうちに、ちょっとした「使いにくさ」、ちょっとした「見にくさ」、ちょっとした「イメージのかっこわるさ」は少しずつ蓄積されていきます。一番身近な存在だからこそ、最も患者さまのためを思ったデザインであるべきです。

2 作成時に気をつけなければならないこと

インパクトより大切なことがあります

診察券はポスターとは違います。一目で印象に残ることや、見た目のインパクトは重要ではありません。

診察のたびに、また住所や電話番号を確認するたびに何度も見返される診察券には、何度見ても飽きない、持ち続けていても「嫌な感じがしない」、「しつこくない」ビジュアルであることが求められます。財布から出し入れしやすい、見やすい、理解しやすいといった機能性が、一番患者さまに喜ばれます。

持ち続けたいデザインであること

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何度も取り出され見返される診察券は、患者さまとクリニックを日常的につなぐツールです。
だからこそ、クリニックに電話をかけようと思った時、診察時間を確認しようと思った時に、診察券の存在を思い出して貰えるデザインであることが大切なのです。

3 デザイン事例

診療時間のアピールを含めたデザイン

診察券イメージ

「いまどきの」を感じさせるデザイン

診察券イメージ

ぬくもりのある診療スタンスを伝える

診察券イメージ

女性患者の気持ちをカタチにする

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子どもに愛されるデザイン

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女性の願いをこめたデザイン

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健康に対する志を表現

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院長の明るい性格をアピール

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