診療案内の作り方、考え方

2 周辺施設に診療案内を置いてもらう

周辺施設に診療案内を常時置いていただく方法も集患につながる工夫のひとつです。開院時にポスティングするだけでなく、周辺にある老人会の施設、提携できそうな医療施設、近所のスーパーなどにお願いして、診療案内を置いてもらうようにしましょう。

潜在的な患者さまが訪れそうな場所に診療案内を設置しておくことで、患者さまが「治療したい」と思い始めた時に、貴院の存在に気づいてもらえる「機会・接点」を増やすことが可能です。

イラスト

3 診療案内はどう作れば良いか?

目立つ「異物感」のある形状にする

→形状はA4二つ折り、少し手触りの良い紙質にしましょう。

ポスティングや院外の施設に向けて作成する診療案内は、まず「目立つ、注意をひく」ことが大事です。
各家のポストに届けられた診療案内は、通常、その他のチラシや折り込み広告、新聞、郵便物と混ざっている状態で、家主の手に渡ります。
そこで、ごちゃまぜになっている紙類の中で気づいてもらい、手に取ってもらうためには、「あ、なんだこれ?」「なんかちょっと違う感じのものが混ざっているな」と、何かしらの“異物感”を感じてもらうなど、その他の紙類よりも“目立つ”必要があります。
そのためには、多くの広告やチラシがA4サイズ、タブロイド(新聞サイズ)、B4サイズで、薄く表面に少し光沢のある紙(コート紙)を使っていることを考慮して、異なる形状、質感のものを出すことで「気づいてもらえる可能性」を高めることができます。

イラスト

内容はシンプル・あっさり・はっきり・わかりやすい要素のみ!

診療案内は、患者さまがクリニックを知る上で比較的、初期の段階で「接触」するツールです。
そのため、詳しく細かくクリニックのことを伝えるのではなく、まずは「あ、なんだろう?」「こういうクリニックあるんだ」と思わせる程度にしておくべきです。

診療案内イメージ

診療案内イメージ

診療案内イメージ

診療案内イメージ

診療案内に載せるべき4つの情報

  1. クリニック名(表紙)
  2. ごあいさつ
  3. 診療内容
  4. 地図・連絡先

これ以上の情報を入れると逆にデメリットの方が大きくなってしまいます。例えば、

ページ数の増加 情報の盛り込みすぎ

などです。費用が増加したり、いきなりおなかがいっぱいになるくらいの情報量を詰め込まれそうな人間の潜在的な感覚が、目の前にあるパンフレットを拒否してしまっては、本末転倒。だから、診療案内はデザインもコンテンツも「シンプル・あっさり・はっきり・わかりやすい」を合い言葉に制作しましょう。

  • 前へ
  • 1
  • 2

資料請求 東京03-3289-3611 大阪06-4707-7871