診療時間変更チラシの作り方、考え方

1 診療時間変更チラシの活用法

診療時間変更チラシイメージ

「時間変更」だけのお知らせにとどまるのではなく、クリニックの認知度を上げる役割も兼ねたチラシを作りましょう。

クリニックがチラシを出す機械は多くありません。主に「開院」「開院前の内覧会」「求人」「診療時間の変更」の4つのタイミングが、広報のチャンスです。
しかし、何度もチラシを作ることは、クリニックにとって時間・費用ともに大きな負担となります。「一回で目的に応じた効果を上げること」が、理想的なチラシの条件です。

まずは、診療時間変更チラシにのポイントをご紹介いたします。

2 診療科目と場所を同時に打ち出す

診療時間変更チラシイメージ

「どこに」「何のクリニックが」あるのか、認識されていることが重要です。

診療時間変更チラシに掲載するのは、変更後の診療時間だけ。
…では、チラシの効果は期待できません。

チラシを配布したすべて人が貴院に来られた経験を持っているとは、あまり考えられません。情報を受け取った人にとっては、「行ったことのないクリニック」「存在を知らないクリニック」であり、時間のお知らせをしてもピンとこない可能性があります。
既存の患者さまに貴院の最新情報を伝え、確実にフォローすることはとても重要ですが、貴院を知らない地域の方にも、「どこに」「何を診てくれる」クリニックがあるのかを理解してもらわなければなりません。
チラシは、広範囲に大量に配布することができるというその特性から、貴院を知らない地域の方に積極的に存在をアピールすることに対して、大いに役立ちます。

3 診療時間変更チラシに掲載するべき4つの情報

診療時間変更チラシイメージ

効果的なチラシを作るために、具体的には何を載せればよいのでしょうか。診療時間変更チラシに必要な情報を、重要度の高い順にご紹介いたします。

診療科目・場所

「どこの」「何を診てくれるクリニックが」診療時間を変更したのかを伝えましょう。変更のお知らせの次に優先するべき情報は、診療科目と場所です。
既存の患者さまと、貴院を知らない地域の方、両方をカバーすることが重要です。

「診療時間変更」という見出し

チラシには「なぜこの広告を出したのか」という動悸を明確にする必要があります。そうしなければ、チラシを見た人は何のためにその情報を読まなければならないのかわかりません。
ただし、診療時間のみを伝えるツールではないので、「診療科目」や「場所」とのバランスが大切です。

定休日・電話番号

来院の準備のために必要な情報がなければ、患者さまからクリニックにアプローチすることができません。
既存の患者さまにもう一度正しい情報を確認していただくためにも、すべての基本情報を載せましょう。

院長先生の顔写真

正確なクリニック名を忘れてしまった患者さまでも、院長先生の顔を見ることができれば、思い出す手がかりになります。また、初めて来られる患者さまにも安心感を与えます。お名前にもふりがなを振って、患者さまに親切なチラシ作りに尽力しましょう。

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